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婚約指輪と結婚指輪の重ね付け|セットリングの選び方

婚約指輪と結婚指輪の重ね付けは、2本を同じ指に重ねて着けることで、ひとつのリングのような華やかさを楽しむ着け方です。一般的には、先に結婚指輪を着け、その上(指先側)に婚約指輪を重ねる順番がよく知られています。きれいに重ねるコツは、2本のラインの形や幅、素材の色の相性をそろえること。そのため、最初から重ねることを考えてデザインされた「セットリング」や、同じコレクションの中から婚約指輪と結婚指輪を選ぶ方法も人気です。この記事では、重ね付けの基本と、セットリングの選び方をご紹介します。
婚約指輪と結婚指輪の重ね付けとは
2本を重ねて、ひとつの表情に
重ね付けとは、婚約指輪と結婚指輪を同じ指に重ねて着けることです。婚約指輪だけ、結婚指輪だけで着けるときとは違い、2本が組み合わさることで、指もとにボリュームと華やかさが生まれます。
婚約指輪を着ける機会が増える
婚約指輪は特別な日に着けることが多い指輪です。結婚指輪と重ねて着けやすいものを選んでおくと、記念日やお出かけのときに気軽に重ねられ、婚約指輪を着ける機会も自然と増えていきます。婚約指輪と結婚指輪の役割の違いは、婚約指輪と結婚指輪の違い で詳しくご紹介しています。
重ね付けの順番は?
婚約指輪と結婚指輪を重ねるときは、次の順番が一般的といわれています。
- 先に結婚指輪を着ける(指の付け根側)
- その上に婚約指輪を重ねる(指先側)
結婚指輪を内側にし、婚約指輪で「ふたをする」ように重ねることで、結婚指輪を守る、という意味合いで語られることもあります。ただし、順番に決まりがあるわけではありません。
- 一般的には「結婚指輪が内側、婚約指輪が外側」
- 順番に決まりはないので、着けやすさや見た目の好みで選んでかまいません
- 宝石の高さによっては2本がぶつかることもあるため、試着で確かめると安心です
セットリングとは?
セットリングとは、婚約指輪と結婚指輪を重ねて着けることを前提に、デザインに統一感を持たせた組み合わせのことです。2本を重ねたときのラインの流れや幅、素材の色がそろうように考えられているため、重ねたときにひとつのリングのようにまとまりやすいのが特徴です。
セットリングと、別々に選ぶ場合の違い
| セットリング・同じコレクションで選ぶ | 別々のブランド・デザインで選ぶ | |
|---|---|---|
| 統一感 | ラインや雰囲気がそろいやすい | 組み合わせ次第。相性の確認が必要 |
| 選びやすさ | 組み合わせを迷いにくい | 自由度が高いぶん、迷いやすい |
| 重ねたときの隙間 | 出にくいように考えられていることが多い | カーブの形によっては隙間ができることも |
別々に選ぶ場合も、婚約指輪を持参して重ねて試着すれば、相性を確かめることができます。
重ね付けしやすい指輪の選び方
ラインの形をそろえる
重ね付けで大切なのは、2本のラインの形をそろえることです。ストレート同士、ゆるやかなカーブ同士など、形が近いと2本がぴたりと寄り添います。カーブの形が合わないと、2本のあいだに隙間ができることがあるため、実際に重ねて見てみるのがおすすめです。
幅のバランスを見る
2本を重ねると、そのぶん指もとのボリュームが増えます。幅が太い指輪同士を重ねると存在感が強くなり、細めの指輪同士なら華奢で上品な印象になります。ふだんの装いや、手の大きさとのバランスを見ながら選んでみてください。
素材の色を合わせるか、変えるか
2本を同じ素材にそろえると、統一感のある落ち着いた印象に。あえて違う色の素材を組み合わせると、色のコントラストを楽しめます。プラチナとゴールドの違いについては、結婚指輪のプラチナとゴールドの違い をご覧ください。
宝石の高さを確かめる
婚約指輪の宝石が高い位置に留められていると、結婚指輪とぶつかって傷の原因になることがあります。重ねたときに2本がこすれないかどうかも、試着のときに見ておきたいポイントです。
サイズも一緒に考える
2本を重ねると、1本だけで着けるときより指に触れる面積が広くなります。重ね付けをよくする予定なら、試着のときに2本重ねた状態でもきつくないか確かめておくと安心です。サイズの測り方は、結婚指輪のサイズの測り方 で詳しくご紹介しています。
同じコレクションでそろえる良さ
「想い」もそろう
同じコレクションの中から婚約指輪と結婚指輪を選ぶと、デザインの統一感だけでなく、その指輪に込められた想いもそろいます。プロポーズのときに受け取った指輪と、ふたりで毎日着ける指輪が、同じ物語でつながっていく。重ねるたびに、ふたりの歩みを思い出せるのも、同じコレクションでそろえる良さです。
選ぶ時間がシンプルになる
婚約指輪と結婚指輪を同じコレクションから選べば、重ねたときの相性を一から探す必要がありません。そのぶん、素材や石の組み合わせ、刻印の言葉など、ふたりらしさを考える時間にあてられます。
コフレクルールで楽しむ重ね付け
コフレクルール(Coffret Couleur)は、リングの内側にふたりの誕生石(2石)を並べて納める結婚指輪・婚約指輪です。8つのデザインそれぞれに、婚約指輪と結婚指輪(レディース・メンズ)がそろっているので、同じデザインの中から婚約指輪と結婚指輪を選ぶことができます。
| デザイン | 言葉 | デザインの特徴 |
|---|---|---|
| Coffret Destine | 運命 | ゆるやかに寄り添う2本のライン |
| Coffret Pur | 純粋 | 余計なものを削ぎ落としたシンプルな美しさ |
| Coffret Partage | 共有 | 分かち合うやさしさをリングの形に |
| Coffret Respect | 尊敬 | 誕生石が寄り添い、輝きを引き立て合う |
| Coffret Plaisir | 喜び | きらめくダイヤと誕生石で表す日常の笑顔 |
| Coffret Passion | 情熱 | 情熱の炎を描くダイナミックなライン |
| Coffret Felicite | 幸福 | ダイヤを全面に散りばめた華やかなデザイン |
| Coffret Honnete | 誠実 | まっすぐな線の凛としたデザイン |
素材はPT900・K18(WG/PG/YG)が基本で、Coffret Destine と Coffret Pur の婚約指輪は Pt900・K18 コンビも選べます。表面加工はホーニング・ヘアラインからお選びいただけます。内側に並べる誕生石は12の石から選べ、トップページの 誕生石シミュレーター で組み合わせを試すことができます。誕生石を指輪に入れる意味は、誕生石を結婚指輪に入れる意味とは? でご紹介しています。
重ねたときの印象は、写真だけではわかりにくいものです。お近くの取扱店は 取扱店一覧 からお探しいただけます。
まとめ
- 重ね付けは、婚約指輪と結婚指輪を同じ指に重ねて、ひとつのリングのような華やかさを楽しむ着け方です
- 順番は「結婚指輪が内側、婚約指輪が外側」が一般的ですが、決まりはありません
- 重ねやすさは、ラインの形・幅・素材の色・宝石の高さ・サイズで変わります
- 同じコレクションでそろえると、デザインも想いもひとつにつながります
- コフレクルールは8つのデザインそれぞれで、婚約指輪と結婚指輪(レディース・メンズ)を選べます
8つのデザインは コレクション一覧 でご覧いただけます。重ねるたびにふたりの色が寄り添う、自分たちだけの組み合わせを見つけてみてください。


