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結婚指輪を左手薬指につける意味は?由来と指ごとの意味

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結婚指輪を左手薬指につける意味は?由来と指ごとの意味

結婚指輪を左手の薬指につけるのは、「左手の薬指は心臓につながっている」という古くからの言い伝えに由来するといわれています。心臓は愛の象徴とされてきたことから、愛を誓う指輪をこの指に着ける習慣が広まったという説です。また、多くの人は右利きのため、動きの少ない左手の薬指なら指輪を傷つけにくい、という実用的な理由も挙げられます。ただし、どの指に着けなければならないという正式な決まりはありません。この記事では、左手薬指の由来や、指ごとに一般にいわれる意味、左手に着けにくいときの考え方をご紹介します。

結婚指輪を左手薬指につける意味と由来

「心臓につながる血管」の言い伝え

よく知られているのが、「左手の薬指には心臓へとつながる太い血管がある」という言い伝えです。ゼクシィの記事では、古代ギリシャでそう信じられていたことが由来として紹介されています。この血管は、ラテン語で「愛の静脈(vena amoris)」と呼ばれることもあります。

起源については、古代ギリシャのほか、古代ローマや古代エジプトとする説もあり、はっきりとはわかっていません。実際の体のしくみとして、薬指だけが心臓に直接つながっているわけではなく、あくまで言い伝えとして受け継がれてきたものです。それでも、「心にいちばん近い指に、愛のしるしを」という考え方は、今も多くのふたりに大切にされています。

実用的な理由:指輪を傷つけにくい

ゼクシィの記事では、もうひとつの理由として、多くの人は右利きのため、動きの少ない左手の薬指は指輪を落としたり傷つけたりしにくい、という点も挙げられています。毎日着ける結婚指輪にとって、これは大切なポイントです。

  • 由来は「左手の薬指は心臓につながる」という言い伝え(起源には諸説あり)
  • 心臓は愛の象徴とされ、そこから習慣が広まったといわれる
  • 利き手でない左手の薬指は、指輪を傷つけにくいという実用的な理由も
  • 着ける指に正式な決まりはない

右手に結婚指輪をつける国もある

結婚指輪を左手に着けるのは、世界共通ではありません。ゼクシィの記事によると、ドイツ、オーストリア、ポーランド、ノルウェー、チェコなどでは、右手の薬指に結婚指輪、左手の薬指に婚約指輪を着けるのが主流とされています。また、同じキリスト教でも、プロテスタントでは右手の薬指に結婚指輪を着ける傾向があると紹介されています。

国や文化によって考え方はさまざまです。「左手でなければいけない」と決めつけず、ふたりが心地よく着けられる指を選んでよいのです。

指ごとに一般にいわれる意味

指輪を着ける指には、それぞれ意味があるといわれています。ゼクシィの記事などで紹介されている内容から、イメージをまとめると次のとおりです。いずれも言い伝えのようなもので、根拠がはっきりしているわけではありません。指輪を楽しむひとつのきっかけとして、気軽に読んでみてください。

指右手で一般にいわれるイメージ左手で一般にいわれるイメージ
親指信念・リーダーシップ信念を守る・願いを形に
人差し指集中・実行力前向きな気持ち
中指ひらめき・直感協調性・人とのつながり
薬指心の安定・恋愛愛と絆
小指魅力・個性恋愛

小指に着ける指輪は「ピンキーリング」と呼ばれ、お守りのように身につける方もいます。結婚指輪とは別に、ファッションリングをどの指に着けるかを考えるときの参考にもなります。

利き手や仕事で左手につけにくいときは

左利きの方は?

ゼクシィの記事では、20〜30代の既婚の男女104人を対象にした2020年7月のマクロミルの調査が紹介されています。この調査では、結婚指輪を右手に着けていると答えた方は0%で、左利きの方のうち約8割が左手に着けていました。同じ記事では、右手に着けることが間違いというわけではなく、ふたりが納得できる手を選べばよいとも書かれています。

左利きの方や、左手をよく使う方は、次のような点を意識して選ぶと着けやすくなります。

  • 引っかかりにくい、すっきりとしたデザインを選ぶ
  • 傷が気になる方は、仕上げや素材も考えて選ぶ
  • 左右の薬指のサイズが近ければ、どちらの手にも着けられるサイズにしておく
  • 外したときの置き場所を決めておく

仕事で指輪を着けられないときは

職場の決まりや仕事の内容によって、指輪を外さなければならない方もいます。その場合は、仕事中だけ外してケースにしまい、休みの日や仕事のあとに着ける、という楽しみ方もあります。大切なのは、なくさないように置き場所や持ち歩き方を決めておくことです。保管の工夫は 結婚指輪のお手入れ方法 でもご紹介しています。

結婚指輪を着けない、という選択も

先ほどの左利きの結婚指輪事情を紹介したゼクシィの記事では、指輪を着けない理由として、日常で邪魔になる、手を使う仕事をしている、育児中、指がむくむ、といった声が紹介されています。ずっと着け続けることだけが正解ではありません。記念日や週末だけ着ける、大切な日に身につける、という向き合い方もあります。ふたりで話し合って、無理のない着け方を決めておくと安心です。

着け心地は試着で確かめる

着ける手を変えると、指輪の当たり方や、日常での引っかかりやすさも変わります。気になる方は、試着のときに両手に着けて、手を握ったり開いたりして確かめてみてください。サイズの測り方は 結婚指輪のサイズの測り方 をご覧ください。

婚約指輪と結婚指輪の着け方・重ね方

婚約指輪と結婚指輪は、どちらも左手の薬指に着けるのが一般的です。2本を重ねて着ける場合は、結婚指輪を内側(手のひら側)、婚約指輪を外側(指先側)にするのが一般的といわれています。
一方で、結婚指輪を左手の薬指に、婚約指輪を右手の薬指に着けて、左右で楽しむ方もいます。重ね着けのコツやセットリングの選び方は 婚約指輪と結婚指輪の重ね付け で、それぞれの役割の違いは 婚約指輪と結婚指輪の違い でまとめています。

心にいちばん近い場所に、ふたりの色を

コフレクルール(Coffret Couleur)は、リングの内側にふたりの誕生石(2石)を並べて納める結婚指輪・婚約指輪です。「コフレ」はフランス語で小箱・宝箱、「クルール」はフランス語で色。左手の薬指に着ければ、心にいちばん近いといわれる場所で、ふたりの色がいつも寄り添います。

8つのデザインには、運命・純粋・共有・尊敬・喜び・情熱・幸福・誠実という言葉が添えられています。それぞれのデザインは コレクション一覧 で、ふたりの誕生石の組み合わせはトップページの 誕生石シミュレーター でお試しいただけます。

まとめ

  • 結婚指輪を左手薬指に着けるのは、「心臓につながる指」という言い伝えに由来するといわれる(起源には諸説あり)
  • 利き手でない左手の薬指は指輪を傷つけにくい、という実用的な理由もある
  • ドイツなど右手に結婚指輪を着ける国もあり、正式な決まりはない
  • 指ごとの意味は言い伝えのようなもの。楽しむきっかけとして
  • 左手に着けにくいときは、ふたりで話し合って着ける手や着け方を決めればよい

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