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結婚指輪はペアで違うデザインでもいい?おそろいの考え方

結婚指輪は、ペアで違うデザインにしてもまったく問題ありません。おそろいにしなければならないという決まりはなく、ふたりそれぞれの好みや指の形、暮らし方に合わせて選んでよいのです。ただ、まったく別々にするとペアらしさが薄れることもあるため、「デザインはそろえて幅だけ変える」「素材だけ変える」など、どこかに共通点を残す選び方も人気です。この記事では、同じデザインにする良さと違うデザインにする良さ、幅・素材・仕上げを変える考え方、ふたりの誕生石でおそろいにする方法をご紹介します。
結婚指輪はペアで同じデザインが多い?
ゼクシィが2014年に結婚準備中のサイトユーザー480人に行ったアンケートでは、81%がペアリング(同じデザイン)を選び、18%が同じショップで違うデザインを選んでいました。少し前の調査ではありますが、おそろいを選ぶふたりが多い一方で、別のデザインを選ぶふたりも一定数いることがわかります。
どちらが正解ということはありません。大切なのは、ふたりが納得して、毎日気持ちよく着けられることです。
同じデザインにする良さ
ひと目で「ふたりの指輪」とわかる
同じデザインの指輪は、並べたときに一対のものとして見えます。手をつないだときや、写真に残したときにも、おそろいの指輪が並ぶ姿はやはり特別です。
選ぶ時間がシンプルになる
ひとつのデザインを一緒に決めればよいので、選ぶ過程がわかりやすくなります。「ふたりで同じものを選んだ」という時間そのものが、思い出になります。
込めた想いもそろう
指輪に意味や言葉が込められている場合、同じデザインを選べば、その想いもふたりで分かち合えます。
違うデザインにする良さ
それぞれに似合う指輪を選べる
女性と男性では、指の太さや長さ、手の大きさが違います。また、好みの雰囲気も人それぞれです。違うデザインを選べば、無理にどちらかに合わせることなく、それぞれに似合う一本を選べます。
暮らし方や仕事に合わせられる
手をよく使う仕事の方は、引っかかりにくいシンプルなデザインを選び、パートナーは石の入った華やかなデザインを選ぶ、といった選び方もできます。メンズの指輪選びについては 結婚指輪メンズの選び方 でまとめています。
婚約指輪との重ね着けを優先できる
婚約指輪と重ねて着けたい方は、婚約指輪に合うラインを優先して選ぶこともできます。重ね着けのコツは 婚約指輪と結婚指輪の重ね付け をご覧ください。
「ゆるくそろえる」という選び方
完全におそろいでも、まったく別々でもなく、どこかに共通点を残しながら、少しずつ変える方法があります。
| 変えるところ | そろえるところ | 印象 |
|---|---|---|
| 幅 | デザイン・素材 | ペア感を残したまま、それぞれの指に合うバランスに |
| 素材の色 | デザイン | 同じ形で、色だけそれぞれの肌になじむものに |
| 仕上げ | デザイン・素材 | ツヤとマット、質感の違いで個性を出す |
| 石の有無 | デザイン・素材 | 片方だけ石を入れて華やかに |
| デザイン | ブランド・素材 | 雰囲気がそろい、ちょうどよい統一感に |
幅を変える
ゼクシィの記事でも、リングの幅は指の太さや長さ、手全体の大きさに合わせるため、男女で違うこともあると紹介されています。同じデザインで幅だけ変えると、並べたときのペア感はそのままに、それぞれの指にしっくりなじみます。
素材の色を変える
プラチナとゴールド、あるいはホワイトゴールドとピンクゴールドのように、色だけを変えるのもひとつの方法です。肌の色やふだんのアクセサリーに合わせて選べます。素材の違いは 結婚指輪のプラチナとゴールドの違い でご紹介しています。
仕上げを変える
同じ指輪でも、表面の仕上げで表情は大きく変わります。たとえば、ひとりはしっとりとしたつや消しのホーニング、もうひとりは細い筋目のヘアラインにすると、同じ形のなかに、それぞれの個性が表れます。仕上げの違いは ホーニングとヘアラインの違い で詳しくご紹介しています。
内側でそろえる
外側のデザインを変えても、内側の刻印や石でおそろいにする方法もあります。外からはわからなくても、ふたりだけが知っている共通点になります。刻印のアイデアは 結婚指輪の刻印メッセージ例 をご覧ください。
ペアの決め方:ふたりで話し合いたいこと
おそろいにするか、別々にするかを決める前に、ふたりで次のことを話してみると、選ぶ方向が見えてきます。
- 指輪を毎日着けるか、仕事などで外すことが多いか
- 好きな雰囲気は、シンプルか、華やかか
- 素材の色の好みは同じか、違うか
- 「おそろい」で大切にしたいのは、見た目か、込めた想いか
見た目のおそろいにこだわらなくても、同じ想いを込めた指輪を選べば、それもふたりらしいペアのかたちです。
違うデザインを選ぶときの注意点
- 並べたときのバランスを見る:別々に選ぶと、並べたときにちぐはぐに見えることもあるため、試着のときに2本を並べて確かめる
- お互いの好みを尊重する:どちらかが我慢して選ぶと、長く着けるうちに気持ちが離れてしまうことも
- 届く時期をそろえる:別々のブランドで選ぶと、仕上がりの時期がずれることがあるため、必要な日から逆算する
- 予算の考え方を話し合う:デザインや幅が違えば、価格も変わる
ふたりの誕生石で「おそろい」にする、コフレクルール
コフレクルール(Coffret Couleur)は、リングの内側にふたりの誕生石(2石)を並べて納める結婚指輪・婚約指輪です。8つのデザインそれぞれに、レディースとメンズの結婚指輪があり、同じデザインでペアにそろえることができます。
ふたりの指輪の内側に、それぞれの誕生石を2つ並べて納めれば、ふたりの色でおそろいに。外側のデザインは同じでも、素材や表面加工を選ぶことで、それぞれに似合う一本に近づけることもできます。
| 選べること | 内容 |
|---|---|
| デザイン | 8つのデザイン(それぞれレディース・メンズ) |
| 素材 | PT900、K18(WG/PG/YG)。デザインによってはPt900・K18コンビも |
| 表面加工 | ホーニング・ヘアライン |
| 誕生石 | 12の誕生石からふたりの2石 |
| メッセージ刻印 | 無料(1回限り・3書体から選択) |
8つのデザインには、運命・純粋・共有・尊敬・喜び・情熱・幸福・誠実という言葉が添えられています。たとえば「共有」の言葉を持つ Coffret Partage は、喜びも悲しみもふたりで分かち合うやさしさを形にしたデザインです。各デザインの言葉や素材は コレクション一覧 で、誕生石の組み合わせはトップページの 誕生石シミュレーター でお試しいただけます。
まとめ
- 結婚指輪はペアで違うデザインにしても問題ない。正式な決まりはない
- 2014年のゼクシィのアンケートでは81%が同じデザイン、18%が同じショップで違うデザインを選んでいた
- 幅・素材・仕上げ・石の有無を変えて「ゆるくそろえる」方法もある
- 別々に選ぶときは、並べたときのバランスや届く時期も確かめる
- コフレクルールは、同じデザインでレディース・メンズがそろい、内側のふたりの誕生石でおそろいにできる
実物を並べたときの印象は、ぜひお近くの 取扱店 で確かめてみてください。


